I miss Tupelo



30 Avril 2012

tupelo


お花の贈り物が届くと、切花の時には必ずすぐに氷水につけます。
お花が大好きだったテュぺロはこの氷の音に気づくとどこにいても飛んで来て、
私が水切りをして葉や茎が落ちるのを楽しみに、いつも足元で見上げていました。
鉢植えやアレンジメントの時にはじっと前に座ってながめます。
花の香りを嗅ぐだけで、触ったり、悪戯は決してしません。
先日私の「黒の庭」を読んだ友人が、私が大好きでずっと探していた
ボルドー色のぺラルゴ二ウムを届けてくれました。
凄く嬉しくて、早速テュぺロに伝えます。
こんな時、お花の傍にテュぺロが居ないとやっぱり寂しい。
猫の居ない生活はなんだか空しいけれど、今ではテュペロの写真の傍に
とても小さな花瓶に見えるミルクピッチャーを置いて、そこにお花を一輪分けて飾ります。
氷の欠片も一粒入れます。

写真は氷の動く音を聞きながら上手く活けられているかを
チェックする生前のテュぺロ



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