記憶の中の少女たち


18 Juillet 2012

Kioku


5月の初め頃、「1日に30分、毎日でなければ大丈夫でしょう。」
と、許可がおりて、絵を描けるようになりました。
たとえ短い時間でも、好きなことが出来るというのは本当に幸せなことです。
ちょうど描きたいと思っていたときに、偶然にも
横濱浪漫館のオーナー様より企画展のお誘いをいただき、
7月28日から始まる「記憶の中の少女たち」展に
小品ですが出品させていただくことになりました。
今日がありますのは、親身になって治療を続けてくださっている先生方、
いつも応援してくださっている友人の皆様、そして家族のお陰です。
皆様には心から感謝しております。本当にありがとうございます。

ところで、記憶という言葉で思い出すのは、近年観た2本の
映画で、邦題『記憶のはばたき』と『記憶の棘』です。
どちらも深い愛情の物語で、人はこんなふうに一人の人を愛せるだろうか・・と、
観た直後はもちろんですが、ずっと後までじわっと感慨深く感じられるお話です。
私の『記憶の中の少女たち』はこれほどの深い愛を知るまでは成長していない乙女たちですが、
フランスの愛の花言葉になぞらえた絵になりました。
ガーデ二ア「あなたに私の気持ちを告白します」
マーガレット「あなただけが欲しいのです」の2枚です。

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